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節税は日々の積み重ねから

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2019.06.09

節税をするための方法としては様々なものがあり、生命保険を使った大掛かりなものもあれば日々の経費を捻出するような地道な方法もございます。経費を漏らさず会社の帳簿に計上して節税をするには実は日々の地道が必要だと言えます。

個人のカードと事業用のカードを分ける

クレジットカードについて

まずはクレジットカードの話ですが、法人であれば法人用のカードを作って、そのカードで事業用の経費を使っていけばそのカードを帳簿に入力していけば必要な経費を網羅していくことが出来ます。
一方、法人用のクレジットカードを作っておらず、個人のカードで法人の経費を支払っている場合は個人のカード明細の中から法人での使用分を選択して帳簿に入力していくことになります。(個人のクレジットカードを利用して購入した経費でも会社の事業に供したものであれば個人からの借り入れといった形で法人の経費に算入すること自体は可能です。)
この場合ですと、常に事業用の経費と個人用の経費をキッチリ管理していないとついついこの経費なんだっけということになって実際は法人の経費であったものを経費に算入漏れしてしまう可能性があります。したがって、法人の場合、法人用のカードを作って集中的に管理することが望ましいと思いますが、個人のカードで法人の経費を使った場合は忘れずに会社の経費にできるように記録等しておくとよいと思います。また、個人事業の場合も事業用のクレジットカードを作ってそちらで集中的に事業用の経費を管理していくのが出来ればよいと思います。

交通系カードやキャッシュレス決済について

マナカやSuicaなどの交通系のカードも同様です。これらのカードで交通機関の旅費についての支払もできますが、その他のいろんなお買い物ができますよね。これらを同じカードで精算してしますと地下鉄やバスなどの仕事で使った場合などの経費と個人的な飲食代などが混じってしまい、事業用の経費として帳簿に入力することを忘れてしまうことやわざわざ分けるのが面倒だからまぁいいかということになってしまう可能性があります。したがって、これらの交通系のカードも仕事での移動はこのカードで、コンビニでの個人的な支払いは別のカードでなどと分けた方が分かりやすいと思います。また、キャッシュレス決済についても同様のことがいえます。

領収書が取れない経費をキチンと記録しておく

例えば、結婚式のお祝い金や通夜や葬儀の香典などはその場では領収書をいただけるものでもありません。しかしながら、重要な取引先であるとか、自社の社員であるとかそういった関係のある方に対する費用であれば、会社の経費として計上することは可能ですので、領収書がないからといってあきらめる必要はありません。メモ書きでも大丈夫ですが、出来ればエクセル等で書式を作って参加した日付、場所、関係する方のお名前・関係(取引先か、従業員かなど)を記入し、式のお知らせなどがあればそれを添付して保存しておくとよいと思います。

まとめ

領収書を捨ててしまったり、紛失しないようにキチンと管理するのはもちろんのこと、いろんな支払い方がある中で事業用の経費として算入可能なものを漏らさないようして税金を少しでも少なくするためには日々の地道な積み重ねが必要です。