COLUMN
2019.10.25
社内の経営管理資料と制度会計数値の連動について
経営管理資料と制度会計数値の連動について 皆様の会社は業績管理はどのように行っていますでしょうか? 会社の規模・人数や業種などによって異なるのでしょうが、エクセルで管理からセールスフォースで管理など様々だと思います。 そこで質問ですが、そういったシステムを使って管理している数値というのは損益計算書や貸借対照表、キャッシュフロー計算書などの制度会計によって作成される […]
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2019.10.25
経営管理資料と制度会計数値の連動について 皆様の会社は業績管理はどのように行っていますでしょうか? 会社の規模・人数や業種などによって異なるのでしょうが、エクセルで管理からセールスフォースで管理など様々だと思います。 そこで質問ですが、そういったシステムを使って管理している数値というのは損益計算書や貸借対照表、キャッシュフロー計算書などの制度会計によって作成される […]
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2019.10.24
月次決算早期化には給与計算がネック? 月次決算の早期化をこころみた場合、給与計算の計算タイミングがネックになることがあります。 例えば、月次決算を翌月の中頃に完成させたいと思っても、給与計算の計算結果が出るのが翌月20日ごろでは月次決算の締めの月の中ごろにはそもそも間に合いません。 そういった場合は給与の数値は概算で計算して試算表を作成させるか、給与計算の確定数値 […]
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2019.10.23
決算早期化に気をつけること 前回のコラムでも述べましたように、クラウド会計を導入したからといってすぐに決算早期化が図れるというわけではありません。 データ入力やデータ受け渡しの早期化は確実に測れるかと思いますが、それ以外で決算早期化のボトルネックとなっているところを解消していく必要があります。 第一に、決算早期が図れない理由としては数字が固まらないや相手から書類が […]
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2019.10.22
月次決算早期化の目安ってどのくらい? 皆様の会社は月次決算は締め後何日程度で試算表を経営者の方が見られてますでしょうか? 会社の中に経理の方がいて会社の月次決算を行っている会社は少なくとも翌月末くらいまでにはいったん月次決算を締めて試算表を作成し、経営者の方がご覧になっていると思います。 本来であればその月の数字は翌月の中頃(できたら10日~15日くらいの間)には […]
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2019.10.21
令和元年10月1日から稼働開始 令和元年10月1日から県や市などの地方公共団体にダイレクト方式により地方税を一括納付できる地方税共通納税システムが稼働しています。 ダイレクト方式とは指定した銀行口座等から直接、県や市などの地方公共団体の税金を払う方法です。インターネットバンキングなどを利用して納付するわけではありませんので、インターネットバンキングを利用していない […]
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2019.10.20
法人の申告期限は2ヶ月以内 山田会期事務所では申告期限ギリギリのお急ぎでの決算もご対応させていただきます。 決算期を間近に控え「どうしよう、まだ決算に関して何にもしてない」「依頼する税理士事務所もまだ決めていない」とお嘆きの方もあきらめないでください。まだ間に合います。決算期を迎えると税務署や県税事務所などに申告書類を提出する必要がありますが、決算期後2か月以内が […]
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2019.10.18
借入金の増減に要注意 「会社の税金は極力節税したい」と多くの経営者の方は考えていると思います。 また、一方で「毎月の借入金の返済がしんどい、借入金はどんどん返済して会社の借り入れを極力軽くしたい」と多くの多くの経営者の方は考えていると思います。 しかしながら、この2つの考え方は当然のことながら矛盾するということは明示的に認識されていますでしょうか? 借入金の残高を […]
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2019.10.16
クラウド会計ソフトfreeeの固定資産台帳の登録方法について クラウド会計ソフトfreeeの導入に関して、今回は固定資産の登録について取り上げてみたいと思います。 freeeには他の会計ソフトと同じように固定資産台帳から固定資産を登録し、減価償却費の計算を自動で行ってくれる機能があります。 場所としては会計freeeの画面上の青いバーの左から3番目の「決算」⇒「固 […]
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2019.10.11
クラウド会計の新規導入支援について 先日、新規に問い合わせ頂いたお客様に山田会計事務所の業務についてのご説明にうかがいました。他の事務所の方の話も聞いていることでお聞きしたところ、他の事務所の方からクラウド会計の導入をおススメされているということでした。ただ、そこの会計事務所ではクラウド会計の導入支援のための導入支援費用としてかなりの金額が必要ということでした。 […]